幼稚園児たちの職場見学(幼稚園訪問)は、実は「一年で一番癒やされる日」と言っても過言ではありません。ハードな訓練や緊迫した現場が続く毎日の中で、子供たちの訪問は私たちにとって特別な活力になります。
特に「これは嬉しい!」と感じるポイントをいくつか挙げますね。
純粋な「憧れの眼差し」
大人になると「大変な仕事だね」と言われることが多いですが、子供たちは違います。
- ヒーローを見るような目: 赤い消防車を見て「うわぁぁ!」「かっこいい!」と目を輝かせる姿を見ると、「この子たちの街を守らなきゃな」と改めて背筋が伸びます。
- 素直な質問: 「どうしてそんなに速く着替えられるの?」「ご飯は何を食べてるの?」といった、子供ならではの純粋な疑問に答えるのは、私たちにとっても楽しい時間です。
消防車の「すごさ」が伝わった瞬間
私たちは毎日触れている機材ですが、子供たちの反応でその価値を再発見します。
- シャッターを開けた時の歓声: 消防車の資機材庫を開けた瞬間、まるで宝箱を開けたような反応をしてくれると、手入れを頑張って良かったと誇らしくなります。
- 小さな体に大きなヘルメット: 体験でヘルメットを被せてあげた時、その重さに驚きながらも一生懸命支えている姿は、本当にかわいらしくて微笑ましいものです。
- ホースの重さ:ホースを持たせてあげた時「おもーい!!!」の声でみんなが集まってきます。そして。水が入るとこれがさらに重くなるよと言ったときのリアクションは、格別です。
手作りの「プレゼント」
これが一番、消防署に飾られる宝物になります。
- お礼のお手紙や似顔絵: 「しょうぼうしさん、ありがとう」と書かれた拙い字や、オレンジ色の服を着た自分の絵をもらうと、疲れが吹き飛びます。
- 元気な挨拶とハイタッチ: 帰る時に小さな手で一生懸命手を振ってくれたり、「将来消防士になる!」と言ってくれたりするのは、何よりの報酬です。
- 最後のサービスで回転灯を少しだけ光らせて帰ると大歓声が起こるのも、幼稚園ならではですね!
実は裏で……
園児たちが来る前は、みんなで「タイヤのワックスがけ」や「床掃除」をいつも以上に念入りにやっています(笑)。子供たちに「かっこいい消防署」を見せたくて、実は大人たちも気合が入っているんですよ。
幼稚園の先生方へ、もし見学の際に「こんなこと聞いてもいいのかな?」と迷うことがあれば、ぜひ何でも聞いてください。子供たちの笑顔が見られるなら、消防士たちはいくらでもサービスしちゃうと思います。
以上、報告終わり!


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