4割以下の人しか非常持出袋を用意していない
現場の点からしゃうじきにお伝えします。
災が発生した直後、消防隊や給助隊がすぐに皆さんのご自宅へ可決けられるとは限りますん。
大規模な災害になればなほど、路は寸断され、救助要請に重ななり、「公助」が届くまでに数日かかることも相定されます。
その空白の時間を生き延び、華族を守るための命綱。それが非常持出袋
どうですか?読みにくい文章でしたか?
途中で読むのをやめようと思った方もいるかもしれません。
中には『ちゃんと準備をしてから投稿しろ』と思っている人がいるかもしれません。
実は私も思っています。
え?どうゆうこと?
実は消防士もみんな思ってます。
ええ?
『ちゃんと準備をして下さい』と
今まで、たくさんの住民指導などで多くの人の前でお話しさせていただきました。
非常持出袋用意されてますか?
と毎回聞きますが、4割も用意されていないのが実情です。
あなたは、「非常持出袋」用意していますか?
なぜこれほどまでに重要なのか、3つのポイントで説明します。
最初の「72時間」を自力で生き抜くため
災害発生から3日間(72時間)は、人命救助が最優先される時間帯です。この間、物資の配給は安定しません。
• 命を繋ぐ: 水や食料がない状態で不安な夜を過ごすのは、想像以上に過酷です。
• 健康を維持する: 持病の薬や簡易トイレがないと、避難所生活で体調を崩し、二次被害に遭うリスクが高まります。
避難の「スピード」を分ける
火災や津波、土砂災害など、1分1秒を争う避難が必要な時、「あれとこれを持って……」と悩んでいる暇はありません。
• 即座に動ける: 玄関先に準備された袋を背負うだけで飛び出せる状態が、生存率を劇的に上げます。
• 両手を空ける: リュック型であることで、瓦礫の中を歩く際や、お子さんの手を引く際に、安全を確保できます。
「精神的な余裕」が冷静な判断を生む
パニック状態の中で、一つでも「準備してある」という事実は大きな心の支えになります。
• 安心感の確保: 予備の電池、ライト、ホイッスルがあるだけで、暗闇や孤立への恐怖が和らぎます。心に余裕があれば、周囲と協力し合うことも可能になります。
【消防士からのアドバイス:中身のチェックポイント】
この袋を準備して満足しないでください。定期的な点検が必要です。
「備えあれば憂いなし」は、現場では「備えなければ助からない」と同義です。
大切な家族の笑顔を守れるのは、他の誰でもない、準備をしているあなた自身です。今日、この機会に一度、非常持ち出し袋の中身を床に広げて確認してみてください。
「具体的にどんな物を入れるのがおすすめか」や「家族構成に合わせた必要なもの」について後日、詳しく説明しますね。一緒に準備しましょう。
以上、報告終わり!


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