あなたは、焼死体を見たことがあるでしょうか?
ほとんどの人が無いでしょう。
あなたが思っている焼死体は真っ黒に焦げ炭化した、、、では無いでしょうか?実は、そのほとんどが違います。
眠っているような、仏様です。皮膚もほとんどが地肌と同じままです。
煙は「音もなく」人を殺すから
ドラマだと火事は「熱い!熱い!」って起きるイメージですが、実際は違います。寝ている間に忍び寄るのは「煙」です。
• 煙に含まれる一酸化炭素を吸うと、人間は深く眠ったまま意識を失います。
• つまり、自分の鼻や耳は、寝ている間は役に立たないってことです。
• だから、俺の代わりに24時間起きて、煙を検知して「火事だ!」って叫んでくれる電子の目が必要です。
「逃げ遅れ」が死因のトップ
火災で亡くなる原因の約半分は、残念ながら「逃げ遅れ」
• 火が出てから天井まで火が回るスピードは、あなたが思っているよりずっと早いんです。
• 住宅用火災警報器がある家とない家では、死者数に約2倍の差が出るっていうデータもあります。(体感的にはもっと)
「必要以上」に付けるメリット
条例では設置場所が決まってますが、多くの消防士がそれ以上に付けているのには理由があります。
• 初期消火のチャンスが増える: 煙が出始めた瞬間に気づけば、消火器一本でボヤのうちに消せる。
• 逃げ道の確保: 階段や廊下にも多めに付けておくことで、出口が塞がれる前に脱出ルートを判断できる。
・ 消防士が部屋ごとに必要以上に付けているのは、どの部屋で火が出ても、数秒でも早くアラームを鳴らして、お前や家族が逃げる時間を稼ぎたいからなんです、自分と家族の命を救うと思えば、1個5,000円なんて破格です、部屋全てにつけてもお釣りが出ます!
最近では、連動型と言って一階の住宅用火災警報器が反応すると、2階のも同じように鳴動するタイプも販売されています(高いですが)、それでも命や財産を守ることを天秤にかけると、買う価値は十分あるはずです。
🚨 これだけはチェック!
せっかく付けていても、いざという時に鳴らなきゃ意味がない。あなたの家の住宅用火災警報器も、たまにはこれを確認してほしいです。
1. ボタンを押して音が鳴るか: 「ピーピー」とか「火事です」って言えばOK。
2. 10年経ってないか: センサーの寿命は大体10年、それを過ぎたら本体ごと交換が鉄則です。
正直、私達たち消防車が到着する頃には、もう勝負は半分決まってる。現場に到着するまでの「空白の数分間」を埋めてくれるのは、天井にいるこいつらだけなんです。
以上、報告終わり!

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