2026-03

生活編

消防署飯を作る

消防士にとって、食事は単なる栄養補給ではなく、「唯一の楽しみであり、かつ最大の試練」でもあります。私たちが作る、通称「署飯(しょめし)」の裏側をご紹介します!
豆知識

声がでかい理由

消防操法の訓練や現場で、消防士が「よし!」「放水始め!」と驚くほど大きな声を出すのには、実は科学的・実務的な3つの理由があります。単に気合を入れているだけではない、プロの合理的な理由を解説します。
防災知識

最近の救助事案

交通事故から建物事故へ実は、近年は「事故車の閉じ込め」よりも「建物での閉じ込め」で呼ばれることが増えています。それには、技術の進化や、私たちの暮らしの変化といった、いくつかの大きな理由があります。出動していた経験を絡めて分かりやすく説明しま...
豆知識

空気呼吸器

消防士が背中に背負っているリュックのような「空気呼吸器」。背中のボンベから顔につけるマスクまで細い管が繋がっていて空気を少しずつ供給しているという構造です。皆さんに安心感と興味を持ってもらえるよう、わかりやすく解説します。
豆知識

そもそも燃えない建物を造る!

「消防同意」という言葉、一般の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、実は皆さんが住む家や利用するお店の防火安全を裏側で支える非常に重要なステップなんです。燃えいにくい街を作るための消防署の見えない仕事を分かりやすく解説します。
生活編

コンビニに行けない

救急車とパトカーの違いについてパトカーがコンビニに寄ることはありますが、救急車が寄ることは非常に少ないです。その大きな理由は、「任務(仕事の内容)」と「中にある装備」の違いにあります。
防災知識

クラッシュシンドローム

「クラッシュシンドローム(圧挫症候群)」は、地震などで倒壊した建物の下敷きになり、体の一部が長時間(通常は2時間以上)圧迫された後に助け出された際、急激に容態が悪化して死に至ることもある恐ろしい症状です。阪神淡路大震災の際も、救出されてからしばらくして倒れる方が、各地で発生して居合わせた人が謎の不審死として扱われていましたが、そのメカニズムをわかりやすくお伝えします。
豆知識

はしご車は高いですか?(2億円の動く命綱)

梯子(はしご)車の値段についてお話しします。たしかに、2億円という数字だけを見れば、とても高い買い物に感じるかもしれません。しかし、本当にそうでしょうか?はしご車はそれ以上のものを助けに行く崇高なミッションがあるのです。この記事を読んで、は...
生活編

救急車はタクシーではありません。

救急車で出動していた時、明らかに重症ではないのにタクシー代わりとして利用する方がいました。一目で分かります。なぜなら彼らは玄関に立ち、『入院用の大きな鞄』を用意しているのですから。
防災知識

消火栓

街の道路脇や、消火栓の標識のすぐ下にある赤い箱。あれは「消火栓(または地域用消火栓)」と呼ばれるものです。建物内のものとは違い、「消防車が来る前に、住民の皆さんの力で火を食い止める」ための強力な装備が入っています。元プロの視点から、その使い...